ボンビーキャンパー

 

8/22・23と高野山の麓にある玉川峡に行ってまいりました。。

前を走るのは三輪車にまたがったＰちゃん

今回はおっさん２人で蒸し暑い大坂を脱出です(  ￣▽￣)ﾉ 　　


Ｒ310～Ｒ371を走り橋本～九度山へ

途中の紀美トンネル付近はとっても涼しかったがやっぱり橋本まで降りると蒸し暑い・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

でも玉川峡に着くなりエェとこ見つけちゃった♪


実はこの場所には先客がおったのね・・・・・・それもぴっちぴちのギャル４人(ｏ￣∇￣ｏ)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でもおっさん達の熱い視線を感じたのかそそくさと退散。。。

ぐわっはっはっ　　　　　　占拠完了です！！∠(￣◇￣)　





 

手ごろなスペースの川原、前には涼を運んでくれるきれいな川。。。そして怒りくるったアブが数匹・・・・・・・

痛ぃっちゅーねん・・・・・もぅ


この玉川峡には何箇所かキャンプ場があるのですがおっさん達はお金を払う気なんてさらさら無い。。

野宿なんてただトイレと水道が無いだけの話さヾ(≧▽≦)ノ


でも昔はみんなこんなトコでキャンプしてましたよね

ボクもいつの間にかオートキャンプ場に入り浸っておりますが、１５年くらい前は河原や砂浜で星を見ながら過ごすのを

キャンプだと思っておりました。。












Ｐちゃんが一言　　『あのカモを晩メシにしよっか・・・・・・』

それ無理っ　　羽をむしれません、サバけません　２人ともそんなテクを持ち合わせておりません(￣▽￣lll)

野宿といえども自給自足サバイバルではない。。。それできたらＴＶチャンピオンに出れまんがな












カモはあきらめフツーに晩餐。。。すべてオークワ産です

スーパーマーケット万歳っ！！


そしておっさん２人の楽しい夜が過ぎ、翌朝・・・・・・・・






 

九度山駅近くにある真田庵に。。。六文銭がお出迎えしてくれます(  ´∀｀)ﾉ

アホな一夜を過ごした後は歴史のお勉強をしてアルコール漬けの脳細胞を活性化させなくっちゃねっ♪












この真田庵（善名称院）は高野山真言宗の寺院。真田昌幸・信繁の隠棲時代の屋敷跡。

慶長5年（1600年）、関ヶ原の戦いで西軍に属して敗れた真田昌幸・信繁父子は、女人禁制の高野山に配流の身となった。

しかし、妻を連れていたために九度山に移され蟄居生活を送った。。


昔のＮＨＫドラマ、「真田太平記｣に出演されていた役者の方々の写真とサインが所狭しと飾ってありましたが

ちょうどエェ感じに色あせててこれまた味がありましたゎ






 

その後は名手から和泉葛城山へ

カブでここに来るのは二度目・・・・・一度目は牛滝から登ってきたのですがすんごい急坂でカブも必死。。

今回は逆からでしたがこれまたすんごぃ登り　　１速の15ｋｍくらいしか出ませんΣ(-＿- ；))

ま、そんな非力でもボクと道具一式を運んでくれるカブ君はあっぱれでございます






 

そして紀泉高原スカイラインを通りハイランドパーク粉河でおみやげの枝豆を購入。。。

ウチの家族、みんな枝豆好きです・・・・ワンコもね(  ´ー｀)ﾉ


こんなんして楽しい避暑野宿も終了。。。

そして今、次のチャレンジカブツーを計画中(￣ω￣)(ーωー)(￣ω￣)(ーω－)

さていついけるかな・・・・・・・・